ADSプログラムとシミ取りレーザー、何が違うの？？

2023年02月16日 ADSプログラム Comment(0)

皆さま、こんにちは♪【40代からシミ、シワ、たるみを撃退！！】メディカルサロングレースの石川です♪

立春を迎えたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますね💦乾燥もしますので、たっぷりの保湿を心がけ、ゆらぎやすい春肌に向けてお肌の土台作りをしていきましょう♪

最近、シミ取りレーザーをしようか悩み、ADSプログラムとどう違うのか？？というお問い合わせをよくいただきます。リーズナブルな金額で気軽にシミ取りが出来る時代でもありますので、実際にやってきた！というお客様も多くいらっしゃいます。

ADSプログラムとシミ取りレーザー、何が違うの？？
ADSプログラムはドクターと提携して作られている『スキンケア製品』と『エステ』『身体の中からのインナーケア』で肌質を根本から変えるプログラムになります。

一般的な『シミ』に対しては、『ハイドロキノン』でシミを漂白し、『レチノール』でシミを肌の外へ追い出していきます。『シミ』といっても沢山種類があり、シミの種類によっては刺激で逆に濃くなってしまう「肝斑」やほくろと同じ深い位置にある「ADM」といったシミもあります。

なかなか見分けずらいものもあるので、シミをよく観察しながら、慎重にプログラムを進めていきます。実はレーザーで、逆にシミが濃くなってしまった、という場合もあります。また、よく『戻りシミになった』というお声も良く聞きます。

『戻りシミ』になるのは、レーザー後の色素沈着、その後のスキンケア不足、日焼けや、新陳代謝が悪い(ターンオーバー不足)などが原因と思われます。同様にADSもやめてしまうと、戻りシミになることがあります。

レーザーを当てることで、肌(細胞)に強いダメージが加わりますので、一時的に炎症を起こしてしまうのですが、その後のケアを怠ってしまったり、何度も照射を繰り返すことで、更に深刻な状態になる場合もあります。

炎症後の色素沈着とは？？分かりやすい例ですと、虫刺されの跡や傷跡、やけどの跡やニキビ跡、なんかが炎症後の色素沈着として残りやすいです。※レーザーも強い熱でやけど状態にしています。

普通の日光性や加齢によるシミと比べて、これらは、一度細胞に傷がついて炎症している状態なので、結構やっかいものなんです。炎症の度合いや傷の深さなどによって、綺麗になるのに時間がかかる場合が多いです。

実際に、ADSプログラムをされているお客様の中にも、レーザー後色素沈着のシミがなかなか動かない方がいらっしゃいます。普通のシミは早ければ1ヶ月～2ヶ月程で薄くなるのですが、手ごわいです。それでも、少しずつ改善されています♪

そして何より、シミの変化だけではなく、肌全体のトーンアップ、くすみ改善、美白、リフトアップ、肌にハリ、艶、潤い、滑らかさが出る、シワが薄くなる、毛穴が締まる、ニキビが出来にくくなる、肌が丈夫になる、乾燥しずらくなる、などなど嬉しい効果ばかりです♪年齢を巻き戻すことができるので、皆さん確実に若返っています。